【1か月で5kg減量可能!】脂肪燃焼効率の高い水泳ダイエット!ビフォーアフターと効率的な方法!

水泳ってめちゃちゃ効率よくダイエットできるのって知っているか?
実は短期間に痩せるのであれば水泳が1番効果的だ!

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水泳ダイエット:俺のビフォーアフター!

水泳ダイエットビフォーアフター1

水泳

週に2回の水泳で1ヶ月5kgの減量に成功!
その後、4か月頑張って合計で12kgの体重が落ちた

 

泳ぎの種目は1日1時間程度の時間をクロールで泳いでいた。
初めのうちは50mも泳げなかったんだぜ笑
気合で1時間で1km泳げるようになったけどな!

 

ボヨンとした腹周りが一気にやせてスッキリしただろう?
急激に痩せたから皮が余ってしまった(;^ω^)

 

腕も若干スマートになっている。
死ぬほど頑張った結果が出てめっちゃ嬉しい!

水泳ダイエットは消費カロリーが大きい

水泳

水泳ダイエットがなぜ早い結果を出せるのかを説明していく。
水泳は他の有酸素運動に比べて圧倒的に消費カロリーが大きいんだ。

 

ランニングやエアロバイクを必死に漕いでも水泳ほど早く痩せられない。

 

消費カロリーが多ければ短期間で痩せるのは当たり前だよな。
下の表は50kgの人が1時間運動したときの消費カロリーだ。

 

水泳(クロール):435.75kcal
ジョギング:367.5kcal
ウォーキング:183.75kcal
水中ウォーキング:236.25kcal

https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228741 より

プールで行うトレーニングの消費カロリーが圧倒的に多い事がわかるよな。

★水泳ダイエット:泳ぎ方による消費カロリーの違い

先にタイトル回収をしておくと、1番効率の良い泳ぎ方がクロールだ!
次に平泳ぎ、背泳ぎ、ウォーキングの順になる。

 

なぜ、バタフライが入っていないかと言うと理由はふたつ。
「泳げる人が少ない」「長時間泳ぐのに適していない」からだ。

 

泳ぎ方による消費カロリーの違いについて説目していくぞ

クロールの消費カロリー

  ゆっくり 普通 速く
  5.8METs 8.3METs 10METs
40kg 243.6kcal 348.6kcal 420.0kcal
50kg 304.5kcal 435.7kcal 525.0kcal
60kg 365.4kcal 522.9kcal 630.0kcal
70kg 426.3kcal 610.0kcal 735.0kcal
80kg 487.2kcal 697.2kcal 840.0kcal
90kg 548.1kcal 784.3kcal 945.0kcal
100kg 609.0kcal 871.5kcal 1050.0kcal

バタフライの次に消費カロリーが多く、腕、肩、胸、脇腹の筋肉が引き締まる。
体力が付いてきたらクロールで30分泳ぐといいぜ!脂肪が燃える。

 

有酸素運動と筋力トレーニングを同時にできるイチオシの種目だ。
俺はクロールを1時間泳いでいたぜ。

 

クロールは疲れてくると息継ぎがうまくできず、かなり苦しくなる。
終盤おぼれそうなイヌみたいになるぜ笑

 

苦しくなったら平泳ぎや背泳ぎに変えてみるといい。

平泳の消費カロリー

  ゆっくり 普通 速く
  5.3METs 10.3METs
40kg 222.6kcal 432.6kcal
50kg 278.2kcal 540.7kcal
60kg 333.9kcal 648.9kcal
70kg 389.5kcal 757.0kcal
80kg 445.2kcal 865.2kcal
90kg 500.8kcal 973.3kcal
100kg 556.5kcal 1081.5kcal

脚を開く動作が多い為、股関節が柔らかくなったり、下半身が引き締まる。
呼吸する回数が多いので長い間泳ぐことができる。

 

クロールに比べると消費カロリーが劣るが、泳ぎやすさを優先するなら平泳ぎがベスト。
初心者でも長く泳ぎ続けることができる種目だな。

背泳の消費カロリー

  ゆっくり 普通 速く
体重/METs 4.8METs 9.5METs
40kg 201.6kcal 399.0kcal
50kg 252.0kcal 498.7kcal
60kg 302.4kcal 598.5kcal
70kg 352.8kcal 698.2kcal
80kg 403.2kcal 798.0kcal
90kg 453.6kcal 897.7kcal
100kg 504.0kcal 997.5kcal

普段使うことが難しい背中の筋肉をよく使う。肩こりの解消にもなるからおすすめ。
姿勢もよくなるからゆる~く泳ぎたいときにオススメだ。

 

息継ぎの心配がないのがメリット。
消費カロリーの面では今回紹介した中で1番低い種目だ。

 

しかし、他の種目より姿勢や筋肉面で優れている。
他の泳ぎに飽きたら背泳ぎにトライするのがいいかな。

バタフライの消費カロリー

  ゆっくり 普通 速く
  13.8METs
40kg 579.6kcal
50kg 724.5kcal
60kg 869.4kcal
70kg 1014.3kcal
80kg 1159.2kcal
90kg 1304.1kcal
100kg 1449.0kcal

全身が引き締められるが、とにかくきつい。
基本的にバタフライは長時間泳げないので有酸素運動としては不向き。

 

消費カロリーだけを見ればバタフライが一番効率がいいが現実的でない。
そもそもバタフライを泳げる人は少ない。

水中ウォーキングでも痩せる効果は十分にある

泳ぐ体力のない人、水が怖い人もいるな。
水中ウォーキングでも十分な消費カロリーを稼ぐことができる。

 

水の抵抗を体全体で受けるため地上よりも脂肪燃焼効率が高い。
泳ぐにも負けず劣らずの消費カロリーが期待できるぞ!

水中ウォーキングの消費カロリー

  ゆっくり 普通 速く
  2.5METs 4.5METs 6.8METs
40kg 105.0kcal 189.0kcal 285.6kcal
50kg 131.2kcal 236.2kcal 357.0kcal
60kg 157.5kcal 283.5kcal 428.4kcal
70kg 183.7kcal 330.7kcal 499.8kcal
80kg 210.0kcal 378.0kcal 571.2kcal
90kg 236.2kcal 425.2kcal 642.6kcal
100kg 262.5kcal 472.5kcal 714.0kcal

泳げない人や体重が90kg以上ある人は水中ウォーキングがオススメ。

浮力のおかげで膝をはじめとした関節への負担が軽減される。

地上よりケガのリスクが低く消費カロリーの高いトレーニングなんだ。

水泳ダイエットでは筋肉はムキムキにはならない

水泳と言えば競泳選手のようなムキムキな筋肉を想像するよな。
でも、一般人が水泳をしても盛り上がるほどの筋肉はつかない。

 

競泳選手がマッチョなのは筋トレもやってるから。
有酸素運動程度の水泳で鍛えられるのはあまり大きくならない遅筋。

 

身体が大きくなるような筋肉は速筋と呼ばれる筋肉で瞬発力をだすのが特徴だ。
遅筋は持久力を少ないエネルギーで長時間動くための筋肉。

 

ムキムキマッチョにならないから安心して水泳ダイエットを頑張ろう!

 

マラソン選手:遅筋(省エネ筋肉)
パワーリフティング選手:速筋(爆発力のある筋肉)

水泳ダイエット時の食事:タンパク質と糖質が必要

カロリーを消費する為には最低限の糖質も必要。
できれば運動の2時間前に白米、バナナなどを食べておくことをオススメする。

 

たんぱく質が足りていないと筋肉が分解されるので、たんぱく質の摂取も忘れちゃだめだぜ!

 

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痩せたいけど危険![食べないダイエット]-実は筋肉が減っていた-

水泳ダイエットでのメリット

怪我をするリスクが少ない

浮力で関節にかかる負荷が軽減される。
地上でする運動よりも怪我をするリスクが減る。

 

怪我をしちゃうと1~2ヵ月動けなくなってしまうからリスクは少ないほうがいいよな。
ウォーキングで膝を壊す危険がある人は水泳ダイエットを強くオススメする。

雨でも問題なく運動できる

ウォーキング・ジョギングは雨だとできない。
ダレてそのまま継続しないなんてことも...

 

水泳はプールに行くから、天候に左右されることはない。
プールに行けば「せっかく来たし頑張るか!」ってなるぞ!

むくみ・肩こりが楽になる

下半身は心臓以外にも筋肉が動くことで血液を循環させる働きがある。
しかし、座りっぱなしの現代人は血液が滞ってむくみやすくなっている。

 

プールで泳いだり歩いたりすると筋肉が動いて血流が良くなる。
それだけでなく浮力や水圧によって血管が収縮される効果が高まるのでむくみ改善に効果的なんだ。

 

体の重さで筋肉が緊張して肩こりや腰痛の症状を訴える人が多い。
プールの水に胸までつかった状態では、浮力で体重が10分の1程度になるのだ。

 

プールで運動している間は浮力によって筋肉の緊張がほぐれてコリが改善される。
ダイエットついでに体の緊張をほぐすことができるプールダイエットのメリットは計り知れない。

全身が引き締まる

全身運動なので、やはり体は引き締まる。
泳ぎ方で使う筋肉が違うので、色々な泳法で泳いでみて欲しい。

 

水中ウォーキングだって体を引きしめる効果がある。
満遍なく鍛えられると姿勢改善にも貢献してくれるぜ。

 

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水泳ダイエットでのデメリット

お金がかかる

自宅ではできないので、民営プール、フィットネスに通うことになる。
「家にプールがあったらいいのにな」って思うよな~

 

確かに市民プールとかでも1回あたり300円~900円くらいの費用がかかるな。
しかし、肥満で病気になったときにかかる苦しみと医療費を考えると安上がりだったりする。

 

糖尿病、高血圧、心筋梗塞など取り返しのつかない病気になって方が怖い。
多少お金がかかっても楽しく泳いでダイエットしたほうが100倍マシだな!

 

塩素で髪の毛が痛む

続けていると髪がダメージを受けてしまう。
俺も不安で美容師さんに相談してアドバイスをもらった。

 

・水泳後に髪をしっかりすすぐ
・シャンプー時にレモンを1,2滴入れる

 

コレで髪の毛が痛むのを軽くしてくれるそうだ。
レモンはポッカレモンとかでいいらしい。

水泳ダイエットで痩せるには、続ける事が大事

ダイエットには計画

最初は短期間で確実に痩せる事ができるが、同じペースで痩せ続けるのは難しい。
継続しないとリバウンドの危険性がある。

 

ある程度痩せたら週2程度で続けるとうまく習慣化できると思う。
あと、水泳で注意してほしいのは脱水症状。

 

水中でも大量の汗をかくので水分補給しないと脱水を起こしてしまう。
水泳を利用して効率よくダイエットを頑張って欲しいぜ!

 

さぁ!今すぐ泳ぐ準備をしようぜ!
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全身が隠れるタイプだから見た目とか気にしないでプールに行けるぞ。
帽子が必要なプールもあるので事前に調べて買っておこう!